「フットクリアを使ってもあまり効果が出ない・・・
もしかして、自分はフットクリアの使い方を間違っている!?」
そう感じている人もいますよね。
足や靴の消臭効果が高いと言われているフットクリアですが、実は使い方を間違うと高い消臭効果は期待できないんです。
せっかくフットクリアを購入しても、効果が出ないなんで残念でなりませんよね。
そこでここでは「フットクリアを使う時のコツ」をご紹介。
使い方のコツさえつかめば、「フットクリアが効きにくい」ということも減少すると思います。
ぜひ、正しい使い方で嫌~な靴の臭いをやっつけてしまいましょう!
フットクリアの使い方~基本編~
一般的な使い方は?
フットクリアは足に振りかけたりするものではなく「靴の中にかけて使うケアグッズ」になります。
その使い方は至ってシンプル。難しいことは何もありません。
簡単ですので、まずは以下の使用方法を試してみてくださいね。
1,靴の中にフットクリアを振りかける
まずは、靴の中にフットクリアを振りかけます。
中敷き全体が白っぽくなるまでかけるのがポイント。
フットクリアはそのままボトルを傾けたら「一定の量の粉」が出てきますので、だいたい2~3回振りかければ大丈夫ですよ。
「足が小さめの女性」や「子供用の靴やシューズ」でしたら1~2回でも足りると思います。
「足の大きさやサイズ」に合わせて量を調整してくださいね。
2,靴を揺らして白い粉を全体に散らばらせます
次に、靴を手に持って、前後左右に振ってください。
こうすることで、パウダーが全体に行きわたたり「一箇所だけに粉が固まる」のを防いでくれますよ。
同時に靴全体の消臭効果も高まりますので、必ず全体に粉が行き渡るようにしてくださいね。
3,靴をそのまま履いてOK
あとは、靴をそのまま履いて外出してOKです。
パウダーは最初白っぽいですが、段々と吸収されて白さは目立たなくなります。
たったこれだけで良いのですから、忙しい朝でも簡単にケアできて良いですよね。
黒系の靴下やタイツ、ストッキングの時は要注意
ただし、注意点が1つ。
それは「黒系の靴下やタイツ、ストッキングを履いている場合」です。
フットクリアを振りかけた後、そのまま靴を履いてOKなのですが、黒系の靴下等の場合は「白っぽい粉」が靴下にくっついてしまいます。
粉はしだいに吸収されるので、時間が経てば目立たなくなるのですが「すぐに靴を脱ぐ必要がある」という時は、白い粉が目立ってしまうことも・・・。
ですので、フットクリアを使う時は「すぐに靴を脱がないで大丈夫な時」にするのがオススメですよ。
帰宅時(前日の夜)にフットクリアを使うのもオススメ
もしくは、「帰宅後すぐにフットクリアを振りかけて一晩そのままにする」のもオススメです。
こうすれば粉移りの心配ないですよね。
寝ている間にフットクリアがバクテリア等を退治してくれるので、朝には臭いも薄くなっているかもしれません。
が、「どうしても出発時にフットクリアを使いたい&すぐに靴を脱ぐかもしれない」という場合もありますよね。
そんな時は、フットクリアを振りかけた後に「中敷き全体をコットン等でこすりつけてパウダーを全体に行き渡らせる」という対策がオススメ。
こうすることで、白い粉が靴下に移ることはなくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。
フットクリアが使える靴は?
ちなみにフットクリはどんな靴にも使用可能です
- 革靴
- ビジネスシューズ
- パンプス
- ブーツ(ショート、ニーハイ、ムートン何でもOK)
- ハイヒール
- スニーカー
- 子供用の運動靴(特に野球やバスケシューズ等は臭いですよね!)
- ローファー
- サンダル
- ミュール
- スリッポン
基本的にどんな靴でも使うことができますので安心してくださいね。
ただし、「あまりにも古すぎて、悪臭の原因が劣化によるもの」の場合はフットクリアが効かないことも・・・。
連続して10日以上フットクリアを使っても効果が現れなかった場合、それは「バクテリア」等が原因ではなく「靴が古すぎるから」かもですので、注意してくださいね。
それから「他の人がフットクリアを使って実際に効果があったのかどうか?」が気になる場合には以下の記事に口コミをまとめています。
管理人が実際に使った感想もまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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